2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
また、一年目に取り上げた課題の中でも、これともちょっと関係があるんですけれども、重要な点はたくさんありまして、初回に山田参考人あるいは奥脇参考人からのお話あった、海洋の安全保障、法の支配、今日我が国を取り巻くこの国際環境の厳しさ、これについて深掘りすべきであると考えます。
また、一年目に取り上げた課題の中でも、これともちょっと関係があるんですけれども、重要な点はたくさんありまして、初回に山田参考人あるいは奥脇参考人からのお話あった、海洋の安全保障、法の支配、今日我が国を取り巻くこの国際環境の厳しさ、これについて深掘りすべきであると考えます。
○伊藤岳君 山田参考人、奥脇参考人、今日は貴重な話をありがとうございました。日本共産党の伊藤岳です。 尖閣周辺の中国の領海侵犯、過去最多という話を先ほど政府からも聞きましたけれども、力による現状変更は断じて許されないと思います。
○新妻秀規君 次に、奥脇先生にのみ御質問をさせていただこうと思うんですが、奥脇先生の発表している一番最後のページに結論というところで、科学技術の力で世界をリードするというふうにございます。このところで海洋人材の育成が重要だということで項目出しがされておりまして、先生が求められる海洋人材、どのような具体像をイメージされていらっしゃるのか、お願いいたします。